電子ブックぶらなび 血液疾患診療ナビ: あなたが診ても,ここまでわかる!無料ダウンロード

ぶらなび 血液疾患診療ナビ: あなたが診ても,ここまでわかる!

strong>本, 宮崎 仁

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によって 宮崎 仁
4.3 5つ星のうち2 人の読者
ファイルサイズ : 25.17 MB
内容紹介 ~血液を専門としない医師のために~かかりつけ医が診る血液疾患だけを,わかりやすく解説するコンセプトはそのままに,アップデートを施した.「思春期女子の貧血への対処」「血液疾患患者が風邪をひいて来院したら」など,知って得する項目も増補.さらに実践で使える書籍になっている. 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宮崎/仁 宮崎医院院長。1986藤田保健衛生大学医学部卒業。1986~1989聖路加国際病院レジデント。1989~藤田保健衛生大学医学部内科学(血液・化学療法科)。1998~藤田保健衛生大学医学部内科学講師(血液・化学療法科)。2002~宮崎医院(愛知県吉良町)院長。日本内科学会「総合内科専門医」、日本血液学会「血液専門医・指導医」、日本プライマリ・ケア連合学会「プライマリ・ケア認定医」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、ぶらなび 血液疾患診療ナビ: あなたが診ても,ここまでわかる!に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
血液疾患ときけば,「試験によく出るが,実際の疾患頻度はかなり低い」病気が真っ先に思い浮かぶような,「(国家試験型)医師アタマ」から,開業医やプライマリ・ケアの場面で出会う確率の高い病気の「街場の血液学アタマ」にシフトチェンジさせてくれる,そんな本です.”この本では,開業医やプライマリ・ケア医が,外来で毎日ホントに診ている血液疾患と検査値異常「だけ」に焦点をあてて,誰にでもできる問診,診察,外注を含む臨床検査のみで,どこまで病態や診断に迫ることができるかということにチャレンジしてみた.”(序文より)目次Chapter1総論:血液疾患診療ナビゲーションChapter2病歴・診察所見から考える2-A貧血2-B出血傾向2-Cリンパ節腫脹2-D発熱・易感染性Chapter3血液データ異常から考える3-A赤血球の減少(貧血)3-B赤血球の増加(多血症)3-C白血球の減少3-D白血球の増加3-E血小板減少3-F血小板増加症と本態性血小板血症3-G汎血球減少3-HM蛋白血症を見つけたら〜MGUSと骨髄腫〜3-I凝固系検査値の異常3-J健康診断における血液データ異常値の扱い方3-K自動血球計数装置でここまでわかるChapter4プライマリ・ケア医が診る血液疾患と外来マネジメントのポイント4-A鉄欠乏性貧血(IDA)4-B思春期女子の貧血4-C慢性疾患に伴う貧血(ACD)4-D保存期慢性腎臓病患者の貧血4-E低リスクMDSと関連疾患4-F内科疾患に伴う血液異常4-G薬剤の影響による血液異常4-H妊婦の血液異常4-I高礼者の貧血4-J伝染性単核球症と単核球症類似疾患4-K血液疾患患者がかぜをひいいて来院したら?4-LHTLV-Ⅰ抗体キャリアへの対応Chapter5エマージェンシーへの対応・血液学的エマージェンシー/DIC,急性白血病,紫斑病,進行の早い貧血,Oncology emergency…Chapter6コンサルテーションの秘訣6-A専門医に紹介するタイミング6-B血液専門医からプライマリ・ケア医へのお願い6-Cプライマリ・ケア医から専門医へのお願いChapter7血液疾患とEBM/臨床疫学/診断推論・EBM実践の手順…目次を見ると分かるように,開業医・プライマリ・ケア医の実臨床(街場)の視点に立って本書が構成されています.また,それぞれの項目のコラムメモがひとつひとつ面白いです.例えば,「4-J伝染性単核球症と単核球症類似疾患」では,「異型リンパ球」について”・異型リンパ球 atypical lymphocyteとは,白血球細胞やリンパ腫細胞のような腫瘍細胞ではなく,一過性に出現する非腫瘍性のリンパ球である.・その正体は,主にウイルス感染に伴って反応性に出現する細胞傷害性T細胞やNK細胞である.・・・(略)・・・・IMの際に増加する異型リンパ球の多くは,EBVを特異的に排除するCD8+HLA-DR+細胞傷害性T細胞であると考えられている.”「ampicillin rash」について”…(略)…ampicilin rashの原因は不明だが,McKenzieらは,皮疹が出現した患者の血清からアンピシリンに対するIgG,IgM抗体を検出しており,循環血液中のアンピシリン-抗アンピシリン抗体複合体に起因する血管炎が,皮疹の本態ではないかと考察している.”といった内容に,へー,っと思いながら,血液学を専門としないすべての臨床医が,ありふれた血液の病気や異常値で迷ったときに,適切なアセスメントやマネジメントへ到達できるようにナビゲートしてくれます.”あなたが毎日診察している患者の中には,鉄欠乏性貧血だけでなく,重篤ではないけれど,時には見過ごしてはいけないこともある,さまざまな血液疾患が隠れていることに,あなたは気づいていない.それに,あなたが鉄欠乏性貧血だと思って治療している患者だって,ホントは別な貧血だとということも,実は「よくある話」なのだ.”この本を機会に,「試験型医師アタマ」から「街場の血液学アタマ」に切り替えてみませんか?

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