上方落語『東の旅』通し口演 伊勢参宮神賑電子ブックのダウンロード
上方落語『東の旅』通し口演 伊勢参宮神賑
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上方落語『東の旅』通し口演 伊勢参宮神賑電子ブックのダウンロード
によって 桂 文我
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ファイル名 : 上方落語-東の旅-通し口演-伊勢参宮神賑.pdf
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 桂/文我 昭和35年8月15日、三重県松阪市出身。昭和54年3月、桂枝雀に入門。桂雀司を名乗る。平成7年2月、四代目桂文我を襲名。全国各地で「桂文我独演会」「桂文我の会」を開催。子ども向きの落語会の「おやこ寄席」も各地で開催。平成25年4月より相愛大学客員教授。「上方落語論」を講義。NHK新人演芸大賞優秀賞、国立演芸場花形演芸会金賞・同大賞、大阪市咲くやこの花賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、芸術祭賞優秀賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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落語の速記本や史料等の収集で有名な著者がその資料をもとに「東の旅」の全行程通し口演したもの。図版や写真なども多数掲載されていますが惜しむらくは「東の旅」関連の街道図や地図などはなし。載せたくてもできなかったのでしょう。各噺の解説を読むと、確たる根拠もなしに場所を決めているものがいくつもあります。「鯉津栄之助」などは伊勢本街道の設定にしていますがこれは疑問。関所に関する歴史認識が間違っています。現代のネズミ捕りのような臨時的な関所だったという阿呆らしいことを書いていますがそんな史実は聞いたことがありません。また「うんつく酒」では設定した場所を解説に引用した文章で否定するという自己矛盾になっています。「旅ネタ」の速記には五代目松鶴編『上方はなし』や初代小春団治、米朝師などのものなどがありますが、場所やオチなどを勝手に変更しているところがあり、あくまでも文我版解釈であり、この本が「東の旅」のコースの定説になってしまうとまずい。舞台にかけるだけならどう変えようとその場限りですが、問題のある内容で本にするのはいかがなものかと思います。落語は伝統芸能なので先人から伝わる内容をそのまま伝えればいいものを、文我師はトンデモない理屈をつけたりして改変し、間違いを犯して恥をさらしています。オビで神崎宣武氏が「これからは、この22席が『東の旅』の典拠となるだろう」と書いていますが、設定場所については疑問・間違いが多々見受けられるのでこの本を決して典拠にしてはいけません。「笠置(かさぎ)」にわざわざ「かさち」と間違ったルビを振ってあったりするが「桂うんつく」に改名したらどうか。三重県出身で現在も松阪在住の著者の「東の旅」を何とか身近な伊勢本街道の噺にしてやろうという企みが感じられます。
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